いちごの苗作り 2011-7
鹿児島は梅雨も開けましたね。
片平観光農園では、来年の苗づくりを順調に進めています。
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いちごはランナーと呼ばれる、根元からつるのようなものがでてきて、その先に苗がついていきます。
しかも、最初に苗が芽吹いたあと、その苗はまたランナーを伸ばしてまた節をつくるように苗が芽吹きます。
それを4節目(うちでは、最初に出た苗たちを先端のほうから順に、「太郎」「次郎」「三郎」「四郎」と呼んでます。太郎が一番最初に芽吹くので、一番立派で大きい苗に育ちます。)まで出た時点で切り離しの作業を行います。