1月5日(イチゴの日)に、今年も無事に開園式を行う事ができましたご来園の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます開園式の様子を南日本新聞に掲載していただきましたので、ご紹介します。これからも、片平観光農園では「さつまおとめ」にこだわっていきます
いちごの日 園児ら収穫
東市来で開園式
日置市東市来町養母のこけけ王国観光イチゴ園「片平農園」が5日オープンし、近くの田代保育園児らが収穫を楽しんだ。
毎年「イチゴの日」の語呂合わせで、1月5日に開園式を実施している。同市の宮路高光市長らがくす玉を割り、イチゴで乾杯をして開園を祝った。
同園は県育成品種「さつまおとめ」を16アールで栽培。糖度が高く大玉で、来場者から高い評価を受けている。同品種の観光農園は「県内では珍しいのでは」という。園主の片平清美さん(56)は「さつまおとめは管理が難しく、県内生産量がなかなか伸びないが、全国に誇れる品質。この品種にこだわっていきたい」と話した。
100g189円。入園は無料。5月末まで。片平農園=099(274)6183。
2010年1月10日 南日本新聞 朝刊より抜粋