顔がどアップ!?

12月8日、南日本新聞に載りました。

園主、顔がどアップ過ぎなんじゃないかと戸惑ってます!Σ(´∀`;)

それはさて置いて、、 すでにいちごがなりだして、出荷が始まっています。

片平観光農園では、例年よりやや早めのスタートをきって、さがほのかは3L〜4Lサイズのいちごがなっています。
鹿児島県全体では、南日本新聞の記事に載っているようなことも考えられますが、当園ではクリスマス頃には、程よい大きさのいちごが なるのではないかと予想しています。

品種的に出足が遅いさつまおとめも、3〜4粒赤い実が見えています。

今年は、いちご狩り開園にはいいいちごが実った状態でお客様を迎えられそうです。

南日本新聞 373NEWS.COMにも一部記事がありましたので掲載させていただきます。

1番果に続き、2番果の花が咲いて実がなろうとしている=7日、日置市東市来町養母

1番果に続き、2番果の花が咲いて実がなろうとしている=7日、日置市東市来町養母

暖冬で鹿児島県内イチゴ出荷増 クリスマス大丈夫? (2011 12/08 06:30)  暖冬でイチゴの生育が10日から2週間ほど早まり、鹿児島県内では前年より出荷量が2倍以上で推移する。クリスマス前の需要期に供給不足の可能性もあり、量販店や洋菓子店は気をもんでいる。
日置市のイチゴ農家、片平清美さん(58)の農園では、1番果の収穫をしている段階で、既に2番果の花や実が出てきた。
卸業者の鹿児島中央青果(鹿児島市)によると、11、12月は前年に比べ2倍の入荷量。キロ平均単価は約3割減で、11月が1280円、12月(6日まで)1024円だった。
洋菓子店ヤナギムラ(同市)では通常より早くイチゴのケーキが並ぶ。田平太一製造部統括課長は、東日本大震災の影響で今後九州産の引き合いが強まることも懸念。
「価格は高くなるだろうが、イチゴの商品はなくせない」と頭を悩ませる。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=36877(参照 2011年12月8日) 2011年12月8日 南日本新聞 373NEWS.COMより抜粋